1月1日
修正会
しゅしょうえ 大晦日、除夜の鐘が響きわたる御影堂前にはたくさんの参拝者が初詣に訪れます。新年をむかえるとともに修正会ははじまります。お大師さまへのご挨拶とともに新たな年の除災・安穏を祈念します。この法...
年中行事
1月
1月1日
しゅしょうえ 大晦日、除夜の鐘が響きわたる御影堂前にはたくさんの参拝者が初詣に訪れます。新年をむかえるとともに修正会ははじまります。お大師さまへのご挨拶とともに新たな年の除災・安穏を祈念します。この法...
1月1日 ~ 1月7日
くうかいようしょうちゅうがくせいしょどうてん 「弘法筆を選ばず」のことわざがあるように、弘法大師空海は、唐では「五筆和尚」と讃えられ、日本では「三筆」に一人に挙げられるほどの能筆家でした。その遺徳をし...
1月5日
ふでくよう 能書家としても知られた弘法大師空海を顕彰するとともに、役目を終えた筆に感謝を捧げ、さらなる書の上達を祈念する法会です。東院(伽藍)・金堂の西側に建つ筆塚の前で行われ、僧侶による読経ののち、...
2月
2月3日
ほしくようけちがん・せつぶんえ 星供あるいは星まつりともいい、真言宗の多くの寺院で執り行われています。新たな年を迎えるにあたり、その一年の無病息災、厄よけを祈願する法会で、前年12月の冬至から年明けの...
2月15日
ねはんえ 2月15日(陰暦)はお釈迦さまが入滅された日です。あらゆる苦しみから解き放たれた境地(涅槃)に入られたことを称え、その遺徳を偲びます。 堂内には入滅の場面を描いた仏涅槃図(江戸時代)が掲げら...
2月26日 ~ 2月27日
だいえよう 「会陽」とは、寒さの厳しい冬を越え、明るく恵み深い春にめぐり会う、という意味です。大会陽は、その年の除災招福、五穀豐穰を2日間にわたって祈る行事です。 1日目は、宝木(しんぎ)を加持祈祷す...
3月
4月
4月8日
ぶっしょうえ(はなまつり) 仏生会は、お釈迦様がお生まれになった日をお祝いする法会です。灌仏会(かんぶつえ)ともいいます。 説話によると、お母さまの右腋からあらわれたお釈迦様は、自ら七歩歩かれて、右手...
4月16日 ~ 4月17日
しょうみえく 承和2年(835)3月21日(陰暦)、弘法大師空海は高野山奥の院にて御入定されました。その祥月におこなわれる正御影供は、宗祖の御恩に感謝の誠をささげる法会です。 法会は2日にわたっておこ...
4月29日 ~ 5月5日
ごじゅうのとうとくべつこうかい 毎年、ゴールデンウィークには1階と2階の内部が特別公開されています(拝観料:一般300円)。堂内のほとけさまが拝観でき、心柱が礎石から浮いている状態もご覧いただけます。...
6月
6月5日
だいしいち ごたんじょうえかんれんぎょうじ 宝亀5年(774)6月15日はお大師さまの御誕生日です。大師市は毎年6月14・15日の弘法大師御誕生会を記念し、6月上旬の日曜日に開催されるお祭りです。 御...
6月14日 ~ 6月15日
こうぼうだいしごたんじょうえ 宝亀5年(774)6月15日、弘法大師空海はここ善通寺でお生まれになりました。御誕生会は宗祖の誕生をお祝いする最も重要な法会です。法会が執り行われる御影堂は空海の生まれた...
6月16日 ~ 7月16日
しゃりこう 舎利講はお釈迦さまの遺徳を偲び、1ヶ月間にわたって寺内外の平安と五穀豊穣を祈る法要です。 舎利とは仏教の開祖お釈迦さまの遺骨のことで、仏法を象徴するものとして尊ばれました。法会では、お釈迦...
7月
8月
9月
11月