1月1日 ~ 1月7日
「空海」幼・小・中学生書道展
くうかいようしょうちゅうがくせいしょどうてん 「弘法筆を選ばず」のことわざがあるように、弘法大師空海は、唐では「五筆和尚」と讃えられ、日本では「三筆」に一人に挙げられるほどの能筆家でした。その遺徳をし...
年中行事
1月
2月
2月2日
ほしくようけちがん・せつぶんえ 星供あるいは星まつりともいい、真言宗の多くの寺院で執り行われています。新たな年を迎えるにあたり、その一年の無病息災、厄よけを祈願する法会で、前年12月の冬至から年明けの...
2月15日
ねはんえ 2月15日(陰暦)はお釈迦さまが入滅された日です。あらゆる苦しみから解き放たれた境地(涅槃)に入られたことを称え、その遺徳を偲びます。 堂内には入滅の場面を描いた仏涅槃図(江戸時代)が掲げら...
2月22日 ~ 2月23日
だいえよう 「会陽」とは、寒さの厳しい冬を越え、明るく恵み深い春にめぐり会う、という意味です。大会陽は、その年の除災招福、五穀豐穰を2日間にわたって祈る行事です。 1日目は、宝木(しんぎ)を加持祈祷す...
3月
4月
4月8日
ぶっしょうえ(はなまつり) 仏生会は、お釈迦様がお生まれになった日をお祝いする法会です。灌仏会(かんぶつえ)ともいいます。 説話によると、お母さまの右腋からあらわれたお釈迦様は、自ら七歩歩かれて、右手...
4月19日 ~ 4月20日
しょうみえく 承和2年(835)3月21日(陰暦)、弘法大師空海は高野山奥の院にて御入定されました。その祥月におこなわれる正御影供は、宗祖の御恩に感謝の誠をささげる法会です。 法会は2日にわたっておこ...
4月27日 ~ 5月6日
ごじゅうのとうとくべつこうかい 毎年、ゴールデンウィークには1階と2階の内部が特別公開されています(拝観料:一般300円)。堂内のほとけさまが拝観でき、心柱が礎石から浮いている状態もご覧いただけます。...
6月
6月7日
だいしいち ごたんじょうえかんれんぎょうじ 宝亀5年(774)6月15日はお大師さまの御誕生日です。大師市は毎年6月14・15日の弘法大師御誕生会を記念し、本年は6月7日の土曜日に開催いたします。 東...
6月14日 ~ 6月15日
こうぼうだいしごたんじょうえ 宝亀5年(774)6月15日、弘法大師空海はここ善通寺でお生まれになりました。御誕生会は宗祖の誕生をお祝いする最も重要な法会です。法会が執り行われる御影堂は空海の生まれた...
6月16日 ~ 7月16日
しゃりこう 舎利講はお釈迦さまの遺徳を偲び、1ヶ月間にわたって寺内外の平安と五穀豊穣を祈る法要です。 舎利とは仏教の開祖お釈迦さまの遺骨のことで、仏法を象徴するものとして尊ばれました。法会では、お釈迦...
7月
8月
9月